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最後の書き込み

 投稿者:作家モト  投稿日:2010年 8月21日(土)08時19分1秒
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  晩唐の詩人、干武陵の「勧酒」です。


  勧君金屈巵

  満酌不須辞

  花発多風雨

  人生足別離


(書き下し文)
  君に勧む 金屈巵(きんくつし)
  満酌 辞するを須(もち)いず
  花発(ひら)いて風雨多し
  人生 別離足る
   (注)金屈巵とは、柄のついた黄金の盃のこと。

井伏鱒二の訳(もっぱらこちらのほうが有名ですが、、、)は、こうです。


  この盃を受けてくれ
  どうぞなみなみつがしておくれ
  花に嵐のたとえもあるぞ
  さよならだけが人生だ


さて、私の書き込みもこれが最後になります。ご愛読いただいた皆様、お店でご一緒
させていただいた皆様、ありがとうございました。心からお礼を申し上げます。
人生に、別離は付きものだ、とはいえ、またどこかでお会いできれば嬉しいですね。
皆様のご健勝、ご活躍をお祈りしています。
 
 
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