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「どうしたの?」久しぶりにお店に顔を出したアキちゃんにマスターからの一言。
「それはないでしょっ。時間が出来たから飲みに来たのっ。」「ごめん、ごめん」
やっぱり、時々お店には顔を出したほうがいいみたいです。
以上、今週もグレローニュースは、USO800Khzでお送りしました。
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竹とんぼからの連想でしょうか、ヘリコプターというのは、一見、飛行の原理や仕組みが、飛行
機に比べると簡単なようにみえる。
しかも、離着陸に場所を取らず、空中での静止(ホバリング)が出来、風にも強いなど、飛行機
と比べ、格段に優れた特性を持っている。現に、高所作業、遭難救助などはヘリの独壇場といっ
ていい。
だが、「機械仕掛けの神」(ジェイムズ・R・チャイルズ 早川書房)によれば、「本当に使え
るヘリコプターが登場したのは、1940年代」だというから、これは驚き。
「使えるヘリ」の開発に取り憑かれた“ヘリコプトリアン”と呼ばれる人々の苦闘は、そのま
ま、奇行、奇癖、奇想天外のアイディアのオンパレードといっていい。豊富な実例、図版が登場
する前半は、それだけで十分楽しめる。
で、ヘリコプター実用化の大きなきっかけとなったのが、回転翼(メインローター)のピッチ
(水平に対する角度)を任意の位置で変えられるという巧妙な仕組み。ロシアの発明家シコルス
キーの発明にかかるものだが、例えば、ローターが機体の後ろに来た時だけ、ピッチを大きくす
ると、後ろを持ち上げる揚力が働いて、機体はやや前のめりに前進させることができる。このま
まではいずれ地上に激突するので、ローターの回転数などで高度を保つことで機体を水平に前進
させるという微妙な操作が必要となるわけですが、、、、、、、、お分かりいただけましたか?
ちなみに、セスナの免許取得は、最短で100数十時間に対して、ヘリは200時間以上という
から、いかにヘリの操縦が難しいかがわかる。刻々変わる機体の動きを、早め早めに読み取っ
て、ミリ単位の操作でコントロールしていく、、とても私には出来ません。(あたりまえです
が、、、、)
さて、後半では、戦争がおおきな契機となって、実用化した後のヘリを巡る歴史的エピソードが
中心になります。ベトナムからの米軍の撤退の際に活躍したヘリの様子は、今でもありありと記
憶に残っています。
というわけで、ヘリコプターの歴史、文化からテクノロジーまで説き起こした中身の濃い本のご
紹介でした。
<ミニコーナー>
ついでに、このコーナーもヘリの話題で攻めようと思います。
ロビンソン社製の人気小型ヘリR22 Betaの計器パネルです。
コンパクトで機能的なレイアウトがあまりにも素晴らしいので、マスターがデスクトップに貼り
付けているらしい。マイナーな話題で、興味のない人には、「恐縮ですっ!」
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