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失笑

 投稿者:SIVAわんこ  投稿日:2009年 7月 1日(水)17時10分50秒
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  渕内局の補正予算案に対して、委員会が「不可」とし、採決で廃案となった。
千代川氏が指摘しているように総和会、有道会という会派を超えて、一つの正しい答えを導き出した事実は重い。
その行動力は評価されて当然のことで、歓迎し応援したいと考えている。
ところで、この件について中外は、
  「荼毘塔関連予算案は本議会の目玉議案ともいわれていただけに、両議員と
   も取得に向けての内局の姿勢などを質問。
   特に一適議員は『荼毘塔を守ることは必然のこと』
  『積極的に取得され、管理維持されるよう強く要望いたします』
   と、ほぼ手放しの賛意を示したにもかかわらず、
   渕宗務総長は答弁の中で一切この問題について触れなかった。」
と渕宗務総長を批判している。
しかし、これはある意味「的外れ」であると言わざるを得ない。
なぜなら、一滴議員のそれは質問ではなく、個人的な感想として賛同の意を表明しているだけに過ぎないからだ。
では、総括質問とはいったい何なのか。
そもそも考えなければならないのは議会制度に対する理解であろう。

議案の流れをおさらいすると、内局は議会に上程し、それは各委員会に付託される。全ての議案を本会議で審議することは非効率であるからだ。
互選によって選ばれた各委員によって、細かな質問や答弁が行なわれ、委員会は見解を出し、検討内容等を本会議に報告する。
当該委員会以外の議員は、その報告をもとに議案の正当性を判断し採決材料とする、という流れである。

つまり、議案を質問し、内局の意見を直接聞ける公式の機会が総括質問である。
しかし、現実には会派のパワーバランスによって総括質問を行う代表者が選ばれ、彼の権威を高めるべく利用されるセレモニーとなっているのが現実だ。
以前、ある議員が自分の義父を絶賛することで、自らの正統性を主張ようと試み、失笑を得、ムラ会議で問題視されたドタバタ劇があったが、それが現状である。
悲しいことだが、まともな質問が出来る議員を選出することをお願いしたい。
 
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