|
|
教団を守るとか寺院を守ること(=生活を守ること)が目標となり、粗製乱造がおこなわれ
た結果が現在の宗門の破綻をまねいたわけです。「一箇半箇」に帰れとまでは言えないとし
ても、宗門系列学校での教育のありかたや僧堂のありかた、寺院の布教・社会活動のありか
たなどを含め、宗門を原点から切り替える時期に至ったのだと思います。
曹洞宗は仏教団体として人間社会になにを提供できるのか。どう貢献できるのか。そのため
には、まず「自己認識」「自己決定」という根本問題から取り組んでいかねばならないでし
ょう。そして「自己変革」を勇気をもって断行することです。そういう運動から、社会的意
義と持続性のある教団の実現をめざしていくことが肝要と考えます。
http://www2.rocketbbs.com/625/chinokoe.html
|
|